出来るだけ永く健康を保って、人生を楽しみたい、誰しもがこう思うのは当然のことでしょう。しかし、同年代の知人や有名人が思い病気になったり、古い友人の聞きたくない知らせが届いたりすると、「今はそこそこ健康だけど、この先はどうなんだろう」とつい思ってしまいます。そこで健康で長寿を全うした人の、習慣を紹介します。
1.長生きする人の「食生活の習慣」
①脳出血を発症しにくい人は毎日朝食をしっかりとっている。
②科学が証明!何歳になっても記憶力いい人は「腹八分目」。脳を活性化することが出来る。
③脳卒中のリスクが低い長寿の人は、納豆を朝食ではなく、夕食のおかずにしていた。
④ステーキを週2~3回食べてタンパク質とっている。
➄血管が若々しく、認知症になりにくい、長生きしている人は青魚が大好き。
⑥80才、90才になっても記憶力がいい人は長年お茶を飲みながら食事をしている。
2.長生きする人の「体を動かす」習慣
① 1日1000歩多く歩くと、死亡リスクは15%減る。
②自転車によく乗っている人は長生きする。
3.長生きをする人の「メンテナンス」の習慣
①血圧を毎日はかって体調管理している人は、そう簡単には死なない。血管の状態は血圧を計ることで簡単にセルフチェックできる。血圧を高くする原因は塩分。ラーメンのス-プは残す。
②素直に補聴器をつける人はぼけにくい。
③ボランティア活動する人は健康寿命が伸びて、
死亡リスクが4割も低くなる!
紙面の関係で見出しのみの説明でしたが、興味のある方は是非下記の本をご覧ください。
著書 :「長生きする人」の習慣、集めました
発行者:(株)青春出版社
低価 :1,070円+税
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