こんにちは。別府事務所の山口です。
先日、軽自動車から普通車自動車に車両の買い換えを行い、納車手続きをしていた時のことです。
発行された車検証が従来よりも二回り程小さいことに大変驚きました。
調べてみると2023年1月よりA6サイズの小さい電子車検証に変更したそうです。
この車検証はICチップ付きになっており、ここに車検証情報のすべてが入っています。
メリットは、スマホで車検証情報を閲覧できる等々ありますが、
車両関連整備事業者等側のメリットとして、
① ICリーダーでデータ読み取りし容易にデータ作成ができること
② 陸運支局までの出頭が不要
等が挙げられています。(すみません。詳しくは調べておりません。。。)
国土交通省やデジタル庁の施策により急速に「いろいろな世の中のモノが便利になっていってるな~。」と驚くと同時に、こういった情報化システムに追走できていない自分に焦りも感じました。
昨今いろんなモノや機能がネットワークやコンピュータ技術を介してデジタル化され、様々なジャンルで情報化システムを駆使した便利、且つ早急対応が困難な社会に変貌してきています。
私はこういった情報システム関連の分野が苦手なほうで困ってしまうことも多々ありますが、少しずつ時流に乗りながら日々勉強していきたいと思いました。
投稿者:A.Y
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