4月に娘が一人暮らしをやめて一緒に暮らすことになったのをきっかけに断捨離を決意しました。が、もう6月になったのですが、昨日まで一向に進んでいませんでした。
実は、「古着でワクチン」という社会貢献に繋がるお片付け専用キットを買っていて、その期限が迫っていたので、さすがに昨日は慌てて古着を袋詰めしました。
「古着でワクチン」というのは(税込3,240円)の約20キロ入る強化袋を購入し、いらない服やバックや靴を詰め込み送るだけで社会貢献に繋がるというものです。
送ったこれらの物を選別する作業が、国内の障がいを持つ方の雇用創成になったり、カンボジアやタイなどの国に輸出されたものは、衣類の選別や販売といった業務が生まれるため、主に発展途上国での女性雇用を促進しているそうです。また、このキットを一回利用するにつき、5人分のポリオワクチンを発展途上国の子ども達に寄付するというものです。もう使わなくなったものが社会貢献に繋がるのならということで、今回2回目の断捨離です。それにしても、あまりにも多い着ない衣服に我ながらびっくりしてしまいます。
一番のエコはいらないものは買わないことでしょう。
断捨離をするより、物を増やさないことの方に気を付けていきたいと袋詰めされた古着を見て深く反省しました。
投稿者:松浦
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