確定申告時期になると必ずと言っていいほど起こる困ったことをご紹介します。
それは…印・紙・問・題!!!!!( ;∀;)
家を買った時は住宅ローンを組むことが多いので、住宅借入金等特別控除を受けるために確定申告をします。
家や土地を売却した時は譲渡所得の確定申告をします。
どの場面でも契約書は必ず必要な資料ですし、売った時は、売却した物件の取得価額の証明として買った時の契約書も必要です。
どの場面でもほぼほぼ必要となる契約書。申告時に資料として税務署に提出する契約書になぜ印紙を貼るように指導してくれないのでしょうか…。
ちゃんと添付するように指導してくれている不動産会社もあります。
ですが、お客さん任せにしてそのまま貼らず仕舞いのまま申告時に資料として提出されることが多いのです…。
貼っていないことが税務署に指摘された場合は本来の印紙の3倍の過怠税が発生します。
大損失です。ほぼほぼいつか世に出る不動産の売買契約書、請負契約書。
印紙は必ず貼りましょう!!!!!
投稿者:甲斐
コメントをお書きください