大分綜合会計事務所では事業のスムーズな承継・相続ができるようサポートを行っております。
専門の相談センターを設けており、相続の最初から最後まで徹底的にサポートいたします。
無料相談会も実施しておりますのでお気軽にご相談ください。
相続させる側の想いが確実に相続人に伝わるよう、また、残された家族が安心して感謝の気持ちで相続できるよう「家族を守る」「会社を継続させる」ことを願っています。
そのためには、相続対策、相続税対策の準備期間がとても大切です。長ければ長いほど有利となります。所有する財産・家族構成、ご本人の希望、想いなどを総合的に勘案し、じっくりとお話を伺いながら、お客様のニーズにあった最善のプランをご提案します。
「家族を守る」「会社を継続させる」ことこそ、それが相続対策です。相続財産を把握して相続方法を話し合いましょう。最終的には双方の信頼関係によって決まります。
①もめないための対策(適性評価と円滑な分割)
②納税資金対策(納税資金の計画的な準備)
③計画的な節税対策(納税額を極力少なく)
「おおいた相続相談センター」は弊社が運営する相続専門のセンターです。各専門分野との提携により、相続の最初から最後まで徹底的にサポートいたします。
自社完結体制やセットプランなどにより、他社と比べ圧倒的な低価格でサービス提供を実現しています。
各種手続きのサポート、一次相続後の二次相続サポート、相続後の不動産所得等の申告などご相談ください。
無料相談会も実施しております。お気軽にご相談くださいませ。
0120-80-3988
土・日・祝定休
9:00-18:00
中小企業の経営者の高齢化が進む中、後継者が決まらなく、第3者承継や廃業になるケ-スが最近急激に増加しています。その中の一つの原因に多額の事業用資産の自社株や事業用資産の税金負担があります。
事業承継計画の策定
「経営承継円滑化法」の制定を踏まえ、平成21年度の税制改正において、事業の後継者を対象とした「取引相場のない株式等に係る相続税の納税猶予制度」が創設されました。
事業承継計画を立てることで、経営者と後継者のやるべきことを整理・再確認することができ、後継者の育成や基盤作りを行うことができます。
事業承継計画は次のステップで策定します。
事業承継で必要になるお金の例
事業承継を円滑にする税務上の特例
相続と事業承継の違い
相続対策と事業承継対策を、同じくくりにしてはいけません。
たとえば相続人が「会社を承継した長男」「公務員の次男」「主婦の長女」の3人とすると、民法の相続権がそれぞれ1/3ずつとなります。そこで、会社の株も1/3ずつでよいのでしょうか?
いずれ兄弟同士で会社の経営で揉め存続が危うくなる可能性があります。
「財産の相続」とは、人が死亡したことにより親族がその人の財産上の権利・義務の一切を承継することです。これに対して、「経営権の事業承継」とは、先代の経営者等が後継者を定め、その時から時間をかけて会社の経営権を委譲していくことをいいます。
したがって、2つの対策もおのずから違ったものになります。
たとえば相続対策のために相続人に株を分散しますが、事業承継対策のためには、後継者に集中させる必要があります。
OITA SOGO ACCOUNTING GROUP