こんにちは、齋藤です。
今日もまた暑かったですね。体調はいかがですか。

先日の猛暑日に紺色のスーツを着た若い男性と女性を見ました。大学生で、就職活動の面接後のようで、情報交換をしているようでした。その二人は大学4年生のようでので、今が就職活動の山場なのかもしれません。手帳を見ながら話す二人の表情は曇っていました。
その二人のことについては詳しいことは知りませんが、最近の就職難をニュースで見るたびに本当になんとかならないものかと思ってしまいます。
私が大学生のころ、いわゆる「バブル崩壊」がやってきて、入学した時と卒業するときとでは状況が一変しました。第2次ベビーブーム世代で子供の数が多かったこともあり、その数年前とは全く異なり「就職難の時代」と言われました。私が就職する2~3年前までは一人で何社も内定をもらうと聞いていましたが、私の時はそんなことは全くなく、私も何社か受験し、何社か不合格になりました。それでも「何社」かであり、今のような「何十社」ではありませんでした。
面接を受けて不合格になると、なんだか私という人間を否定されたような気になり、ちょっと落ち込んだりもしました。
今の学生さんたちは、本当に大変だなぁと思います。
同時に、私が学生だったころと比べて、今の学生さんの方が立派だなとも思います。
私が学生だった頃は、まだバブルの名残があって、勉強しない学生も結構いました。私もその一人で、今考えるとお恥ずかしいのですが、学生は遊んでいいものだと勘違いしていました。
今ももちろん、勉強より遊びを優先している学生もいるとは思いますが、学生のうちから資格を取ったり、専門分野を見つけたりする学生さんが増えてきているようです。税理士試験でも若い人が多く、えらいなと思います。
昨日、菅総理が「今必要なことは一に雇用、二に雇用、三に雇用」と言われていました。本当にそう思いますので、早い実現を期待します。学生さん、負けずに頑張れ。