着眼大局 蔵前達郎コラム

当たり前のことを当たり前にする

熊本市で、切花、園芸資材の輸入及び卸売りをしている株式会社ザッパージャパンの藤本一博社長の話を聞きました。 藤本社長は、警察官として働いていましたが、ある貿易商との出会いをきっかけに、退職してマレーシアに渡りました。しかし、いろいろな事業に失敗し、ついに退職金を使い果たし、1年後に逃げるように帰国することになりました。その帰る早朝に現地のバラ園の知人から、サンプルとして預かった30本のバラを
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相手に向き合うのではない。一緒に同じ方向を向く

今年2月17日のNHKプロフェショナルは、「もてなしの心、どこまでも」として、東京・六本木あるグランドハイアット東京のコンシェルジュである阿部佳さんを紹介しました。 1.言葉の向こうの、“心”を読む コンシェルジュデスクには、1日300件以上の依頼が寄せられ、中には、外国からのお客様に「花火が見えるすし屋を紹介してほしい」「サムライがいる場所に行きたい」「パスポートを落とした」など無理難題
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リンゲルマン効果(社会的手抜き)

野球やサッカー等の団体競技や会社経営では、チームワークのよい組織を創って、1人の力を組織力で1.2倍、1.5倍に伸ばしたいとトップは思っています。 しかし、その組織の力が、1人以下になる事も多々あるようです。人間は無意識レベルでサボってしまう現象があるのです。約100年も前にドイツの心理学者マクシミリアン・リンゲルマンは、次の綱引き実験をしました。 1人で綱引きをした時、綱を引く力の入り
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中小の経営改善計画支援で補助金事業を来年度も継続

「認定支援機関による経営改善計画策定支援事業」の“利用申請期限の撤廃”について 1月30日(金)に中小企業庁では、「経営改善計画策定支援事業の利用推進について」を発表し、運用の見直しが図られました。 (1)利用申請受付期限の撤廃 ・利用申請受付期限については、平成26年度末(平成27年3月31日)までとしておりましたが、当該期限を撤廃し、平成27年度以降についても、引き続き当該事業を利用出来
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遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す

伊那食品工業の塚越 寛会長は、経営の基本は「遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」だと言います。 1. 人件費は、利益をひねり出すために、経営者がカットしがちなコストの1つだ。 事業環境で悪化した時に、固定費の多くを占める人件費を削減すれば、収支の改善に寄与してくれる。 しかし、経営者が従業員の生活を犠牲にしてまで、短期的な利益を追い求めるのはいかがなものか。 2. 私は二宮尊徳の残
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