着眼大局 蔵前達郎コラム

日本一幸せな従業員をつくる!②古いホテルが新しい外資系ホテルに勝つには

日本一幸せな従業員をつくる!(5分バージョン) 2.古いホテルが新しい外資系ホテルに勝つには その後、順調に再建が進み黒字化となったのですが、平成12年に名古屋駅に、超高層の「名古屋マリオットアソシアホテル」ができました。 昭和49年にできた古いアソシアホテルと新しいホテルが、同じ名古屋駅で隣り合わせになりました。(写真を見るとその規模の違いが分かります) さすがに、客足
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日本一幸せな従業員をつくる!①~ホテル再生物語~

日本一幸せな従業員をつくる!(5分バージョン) 別府の映画館でドキュメンタリー映画と講演を拝聴し、えらく感動いたしました。 1. ホテル再生物語 その映画は、主人公の柴田氏や従業員、お客様、取引業者へのインタビュー、実際のホテル内の映像で構成されていました。 名古屋駅前の老舗ホテルである「ホテルアソシア名古屋ターミナル」(以下「ターミナルホテル」)は、4期連続の赤字にあえいで
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「お客のために」ではなく「お客の立場に立って」~緒方知行塾頭に教えられたこと~

大分県「豊の国商人塾」の緒方知行塾頭が5月28日亡くなりました。 緒方先生は、流通・商業の世界を見続けて50年。特に、セブン-イレブンを鈴木敏文氏が創業した時から現在まで一貫してその経営の本質を追ったジャーナリストです。 また、故郷である大分で28年間、「豊の国商人塾」塾頭(名誉塾長は広瀬大分県知事)をボランティアで務めており、将来的な展望も見据え、次世代の商業・流通業人の育成活動にも
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当たり前のことを当たり前にする

熊本市で、切花、園芸資材の輸入及び卸売りをしている株式会社ザッパージャパンの藤本一博社長の話を聞きました。 藤本社長は、警察官として働いていましたが、ある貿易商との出会いをきっかけに、退職してマレーシアに渡りました。しかし、いろいろな事業に失敗し、ついに退職金を使い果たし、1年後に逃げるように帰国することになりました。その帰る早朝に現地のバラ園の知人から、サンプルとして預かった30本のバラを
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相手に向き合うのではない。一緒に同じ方向を向く

今年2月17日のNHKプロフェショナルは、「もてなしの心、どこまでも」として、東京・六本木あるグランドハイアット東京のコンシェルジュである阿部佳さんを紹介しました。 1.言葉の向こうの、“心”を読む コンシェルジュデスクには、1日300件以上の依頼が寄せられ、中には、外国からのお客様に「花火が見えるすし屋を紹介してほしい」「サムライがいる場所に行きたい」「パスポートを落とした」など無理難題
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