先日、盛和塾大分の例会がありました。
初めての試みとして、経営問答をおこない、新人の塾生が質問をして、パネラーのベテラン塾生が自分の経験を語るという形式でした。(何故か私もパネラーにされてしまいました)
いくつか質問があったのですが、{理念の共有の仕方}という質問が数多くありました。
 例えば、

「経営理念を社員により深く浸透さすためには、どのような方法が経験上有効でしょうか。」 
「社員と思想を共有する為にどのような取り組みをされたのでしょうか?」
「社員を一致団結させ、同じ目標に向かってベクトルを合わせ邁進させることが重要だと思いますが、何を一番重視していますか、また、どんな方法を用いていますか。」

 社員と理念を共有して、個々の能力を最大限に発揮させるのが、成功する経営者の条件です。
社長自身が、正しい理念をもっていても、社員に理念を共有化させることができずに悩んでいる経営者が如何に多いことか?
私もその一人ですが・・・・。

あるパネラーである先輩塾生は、理念の共有とは
     「会社が大きくなること = 社員個人の人生も良くなる
の状態と断言されました。

 そのためには、トップが、

1.業務品質(サービスの質)を明確化する
2.お客様をどう増やすか
3.社員をどう育てるか

 などの会社が進むべき方向を明確化し、どう社員の処遇などに影響するかを伝えていくことが大事です。
うちで実践しているのは、「日本でいちばん大切にしたい会社」を輪読して、どうしたら一歩でもそのような会社に近づけるかを話し合うこと、また、社員の感想に対して、私が自分の考えを述べて自分の価値観を伝えています。