新聞の危機
■不況による広告の減少で新聞業界は苦境に立たされています。
地元の新聞は、最近広告のスペースが余っているのか、“「死亡広告」の広告”がやたらと目につくようになってきた。
そして、最新のニュースでは日本経済新聞も同様らしい、
「日経、初の赤字=広告落ち込む-09年12月期3月9日21時0分配信 時事通信
日本経済新聞社が9日発表した2009年12月期の連結決算は、広告収入の落ち込みが響き、純損益が132億1600万円の赤字(前期は48億8200万円の黒字)となった。連結決算を公表し始めた2000年12月期以降で赤字は初めて。」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000190-jij-bus_all
■活字離れが叫ばれて久しいが、この10年間新聞の発行部数が減少しているそうです。
統計をみると、一世帯当たりの部数が0.95となり、当職場でも、新聞を取っていない若い職員が結構いました。
若者の情報源の1位は「テレビ」で92.4%、2位は「インターネット」79.9%となっています。
確かに、「テレビ」のニュース番組は1日中放映されているし、「インターネット」は、どこでも好きなときに読め、しかも最新版に更新されるので、主要なニュースは充分な情報源です。
■ 確かに「テレビ」や「インターネット」のニュースは気軽で、早いのが特徴です。
しかし、一方的で、出来合いの料理を食べているのと同じで、深い味わいがない。
それに対して、新聞は、横断的に情報を見ることができ、小さな記事に潜んでいるビジネスチャンスを拾うことができる。また、地元紙の場合には、地域に密着した情報がえられます。
■ そういいつつ、日経も電子版が3月23日からスタートしますので、早速無料体験版を申し込んだ私です。
情報が抱負で丁寧な新聞と、スピードのあるテレビ・インターネットと使い分けましょう。