こんにちは、阿部です。金賢姫元北朝鮮工作員の来日報道が飛び交う中、気になる新聞記事が紙面の片隅にひっそりと載っていました。後追い記事は2,3日後に少しだけ。なぜかネットでも取り上げている事が少ないのでここで扱うことにしました。で、気になる記事とはこれ

再生エネ全量買い取り、家庭負担は月最大200円

経済産業省は21日、太陽光や風力発電など再生可能エネルギーを対象にした全量買い取り制度について、導入してから10年後の標準的な家庭で月額150~200円程度の負担を求める方針を固めた。全量買い取り制度は、電力会社が再生可能エネルギーを全量買い取って、電気料金に上乗せする仕組みで、買い取り対象の電力量が増えるにつれて家庭の負担額も増す。家庭の太陽光発電で余った電力を電力会社が買い取る現行制度(102円)の最大で2倍になるが、地球温暖化対策の推進のため、国民の理解を得たい考えだ。政府内で調整し、23日に開く同省の有識者会議で決める方針だ。  2010年7月21日14時47分 読売新聞


他の記事によると町工場などの中規模工場(月25万キロワット時使用)は月最大17万円、それ以上の大規模工場(月240万キロワット時)は月最大163万円となる見通しだそうで。

簡単に言うと、

太陽光発電施設を導入しない甲斐性なしの家庭や企業からも制度維持のために毎月お金を余計に徴収するよ。施設が設置できない賃貸住宅やマンション住まいの人たちも例外なく負担してもらうよ。戸別の日当たりとか、都道府県別の日照時間なんて細かいことは特に考えてないよ。とにかく国が決めた二酸化炭素削減達成の為に国民みんなが努力してね。

という、とっても乱暴な政策なのです。考え方としては子ども手当と同じですね。

こんなとき、竹村健一氏の名言が浮かんできます。

マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、
執拗に報道している時は注意しなさい。

国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。

そういう時こそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし
小さな小さな記事の中から真実を探り出しなさい。

ではでは。