経営理念
中小企業を育て成長と安定に貢献すること
併せて 社員の物心両面の幸せを追求する
当事務所は、事業に携わるすべての人々の幸せを追求するために存在する。
(1)社員を幸せにするとは
不平不満をもった社員が、お客様に感動を与えることはできない。「社員満足」があってこそ、「お客様の満足」の向上がはかられる。そこで、社員の物心両面の幸せとは、経済的な安定を求めると同時に、仕事の場を通じて人間としての心の豊かさを求めていくものである。
しかし、お客様あっての事務所であり、個人の生活の基盤ということを肝に銘じて、謙虚にして傲らず行動しなければならない。
(2)お客様を幸せにするとは
「経営参謀」として、経営者の肉親の1人として、解決する純粋かつ崇高な使命感から助言し指導することにより、黒字決算と適正申告を実現させ、企業の健全なる発展に貢献することを喜びとしよう。
そのためには、業績検討会→経営計画→巡回監査→事前対策→決算申告 の「成功のPDCAサイクル」にのせなければならない。
(3)地域社会を活性化させ幸せにするとは
その地域になくてはならない事務所、見本となる事務所を目指す。そのためには、納税や社会貢献など地域社会でリーダーシップを発揮しよう。
社是
創意 ・ 熱意 ・ 誠意
『人生・仕事の結果 = 創意(能力) × 熱意(やる気) × 誠意(考え方)』
人生・仕事の結果は、創意(能力)と熱意(やる気)と誠意(考え方)の3つの要素の掛け算で決まる。
人の「創意(能力)」にはほとんど差はない。しかし、「熱意(やる気)」をもって誰にも負けない努力をすれば、かけ算なので結果として100倍の差が出る。
これに対して「誠意(考え方)」には、マイナス100からプラス100まであり、少しでもマイナスであれば結果はマイナスとなり成功は望めない。社員の中で1人でも考え方が違うとうまくいかないのだ。
そこで、能力と熱意とともに、運命共同体であるトップと社員がプラスの考え方(価値観)を共有してもつことが何よりも大事である。