お世話になります、大分事務所の荒木です。

台風17号の影響が心配です、特に収穫を目前にした水稲にとっては被害が最小限であってほしいところです。


10月1日より大分県の地域別の最低賃金が790円となります。 前回が762円でしたので28円アップ 約3.6%の改定となります。

九州は横並びで790円 28円アップとなっております。

また、前回が25円アップですので年々増加幅が増加しておりますし、東京・神奈川では1,000円を超えております。



時給が970円になる影響として、下記のように適正な時給管理ができているかといった労務管理・報酬管理がありますが、

もっとも頭が痛いのが、労働可能時間の減少ではないでしょうか。


人手不足の中パートタイマーやアルバイトの方を多く使われている所にとっては、所得税や社会保険料の扶養の範囲内という制限がついてきます。

そうすると、実質的に働ける時間は減少します。たとえば、給料を年間130万未満に抑える必要がある場合には、年間60時間少なくなります。

仮に短期的には最低賃金をクリアしていても、長い目では平均賃金が上がってくれば雇用の確保にも影響があると思われます。


まずは、時給の計算して、準備の方をお願いします。



計算方法としては、

日給制の場合

日給÷1日の所定労働時間≧最低賃金額(時間額)


月給制の場合

月給÷1カ月平均所定労働時間≧最低賃金額(時間額)

出来高制の場合

総賃金額÷当該賃金計算期間の総労働時間数≧最低賃金額(時間額)
出来高払制やその他の請負制の場合は、上記計算式によって時間当たりの賃金額に換算し、最低賃金額と比較します。

投稿者:荒木

佐賀から来て、早7年。大分は海が近くて住みやすくていいです~。 健全な精神は、健全な身体に宿るを建前に体力づくりと日々少しずつの勉強に励んでおりますこれからも元気いっぱいにがんばっていきます。
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