こんにちは阿部です。

相続や生前対策の相談を受けていると、使い勝手の悪い土地や山林について手放したい旨の話がよく出てきます。市街化区域内のがけ地や市街地山林等は相続税評価額が高くても実際は二束三文という事はよくあります。買い手もつかず、市町村への寄付も断られるような土地でも固定資産税は払わなくてはなりません。放棄したくなるのもよくわかります。

このような事態に政府も土地を放棄できる制度を検討し始めました。防災上の必要性など一定の要件が課されるため、実際の活用は難しいとの意見もありますが、第一歩としては歓迎すべきでしょう。



投稿者:阿部

戌年生まれの税理士・行政書士です。税理士としてはまだ駆け出しですが、資産税のプロとなるべく日々精進しています。おおいた相続相談センター宜しくお願いします。
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