おはようございます。

だいぶ冷え込んできましたね。

インフルエンザの予防接種はもう

しましたか?できるだけ安全に冬を乗り切る

ためにしておきましょう!



今回は以前、勉強中…とお茶を濁した(笑)

iDeCo(イデコ)についての基本情報をお知らせします。

iDeCo(イデコとこれから呼びます)とは何でしょう?

イデコは「個人型確定拠出年金」のことです。

…それでもさっぱりですね。山本的に簡単にかみ砕くと、

老後資金の積み立てを国がバックアップするよ!…といった

制度のようです。



将来の年金不安から自身での貯蓄を考えている方は

多いのではないでしょうか?それを国も後押しすべく

制度利用者の税負担を軽減する制度ができました。

以前より企業版はあったのですが、転職の際の問題など

なかなか普及していないように感じます。


今回は個人単位での加入ですのでこれから広く普及

していくんじゃないかと思います。

それではイデコの基本を押さえましょう!



【イデコの基本情報】

①受付は銀行、証券会社、保険会社

②①の中で選んで毎月掛け金を払う

③預け先で運用してもらう

④月最低掛け金5000円から

⑤月掛け金は人それぞれ環境によって限度額が違う


【イデコのメリット】

①掛け金が全額所得控除!

どう意味か?といいますと、所得税率+住民税10%

が掛け金に対して負担が減るというすごい効果を持って

います。

(例)

会社員 35歳 年収350万 社会保険50万 扶養なしの場合

通常…給与▲給与所得控除▲社会保険控除▲基礎控除

=課税所得139万×所得税率5%

=所得税69,500円+住民税144,000円※均等割無視

=年間税負担213,500円


イデコ 月掛け10,000円すると…

税効果 10,000円×12か月×(所得税率5%+住民税率10%)

=18,000円の税負担減

所得税率は累進課税なので高所得者ほど税負担の軽減額

が大きくなります!掛け金×(所得税率+住民税率10%)

の軽減は大きい!!


②運用益が非課税!!

預入先で運用をした際に出る利益にも税がかかりません!

預貯金、投資信託を普通にすると所得税がかかりますよね?

これが非課税になるんです!!



③もらう時だってバックアップ!!!

一時金として受け取る時は退職所得扱い。

年金として受け取る時は公的年金扱いです。

それぞれに税軽減の効果があります。

※ただ、もともともらう退職金や年金が

大きい場合はメリットが少なくなります。



【イデコのデメリット】

①60歳まで解約不可!

資金繰りがきつくたって解約はできません。

できても掛け金のかけ止めまでです。

なんせ老後資金のための国のバックアップです

ので中途解約は許されないのです…。


②自分で運用

掛け金の運用先は申し込んだ窓口の銀行や

証券会社、保険会社の取り扱い運用商品の中から

自分で選びます。取り扱い運用商品数は取り扱い

する場所ごとに違うので一覧紹介などを見ると

よいですね。

※元本保証型の商品もちゃんとありますよ!


③手数料がかかる

取り扱い窓口ごとに手数料が違います。

初回手数料に、掛け金をかけるたびにかかる手数料、

変更手続き時の手数料とありますので比較サイトを

みてみるとよいですよ!

※掛け金の掛け止めの際にも毎月手数料がかかるので

注意です!


…以上です。ただ、定期積金をするよりはずっとメリット

のあるイデコ。ぜひご活用ください!

ただ、会社員から専業主婦になるなど、所得がなくなる環境

にある場合は掛け金を掛けるメリットが得られなくなるので

自身の環境も踏まえてご検討くださいね!







投稿者:山本

事務所勤務もそろそろ10年。経験はまだまだですが常に笑顔とポジティブシンキングをモットーにお客様と接しています。最近は介護福祉系に重点を置いて勉強中です。弱点の方向音痴と人見知りは鋭意改善中(笑) 
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