阿部盛一郎コラム

生前贈与する上で注意すべきこと!

   せっかく生前に贈与をして相続財産を減らそうとしたのに、調査で否認され相続財産にもどされる場合があります。相続財産の申告漏れが最も多いのが家族名義で運用している預貯金です。家族.親族名義の預貯金等を名義預金といいます。これらの預金は10年.20年前からこつこつ家族名義にしても時効がありませんので、すべて被相続人(死亡した人)の財産となります。 このようなことにならないためには、贈与は確実に証
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個人の資産運用の情報は知らないうちに把握されている!!~税務署は国外財産と金の売買に照準~

1.国外とのお金のやり取り   国外送金等調書       1回当たり100万円超の国外からの入金と送金について、  金融機関が年月日、金額、口座番号、理由を税務署に提出 2.金などへの投資   金地金等の譲渡の対価の支払い調書     金地金、プラチナなどの1回売却金額が200万円を超えた  場合、取引業者が税務署に提出  こんな資産や運用が税務調査の対象になりや
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相続を「争族」としないために今できることは

相続を「争族」としないために今できることは  例示  子供のいない夫婦  相続開始後最もトラブルが起こるケ-スは子供のいない夫婦で被相続人(亡くなった人)の兄弟が多く、すでに兄弟の人も亡くなり、その子供が相続人になる場合です。  このような親族図の場合奥さんは兄弟姉妹の方のつきあいがほとんど無い場合、甥、姪の顔さえ見たことがない場合が多いようです。Aさんのケ-スでは相
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不況に負けない筋肉質な会社を作るために!! 「やってはいけない節税」と「有効な節税」について

 会社も個人も事業を永続させてこそ、社会貢献につながると同時に、経営者や従業員の方々の安定した生活の基盤になります。会社を永続させるためには「やってはいけない節税」と会社にとって有効な節税があるのをご存じでしょうか。  会社の目的の一つに、最終的には、会社から資金流失を最小限にして、会社に資金を潤沢に内部留保して、多少の不況がきてもびくともしない筋肉質な体質にして、倒産せずに継続することです。た
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一般社団法人 おおいた相続相談センタ-設立経過について

 23年9月1日大分で初めての上記相続相談センタ-を設立した後、4月15日までの経過報告と反響.今後の取り組みをご報告します。   1.セミナ-    ① 金融機関関係      20回     450名    ② 事務所関係          3回          72名    ③ 生命保険会社関係   4回     119名      ④ 老人ホ-ム入居者   1回       
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